鳥取砂丘での撮影

昨年からご依頼頂いている日本青年会議所の機関紙の撮影オファーを受けて鳥取まで行ってきました。
鳥取県庁にて知事との対談風景の後、場所を鳥取砂丘に移して表紙用の撮影を行いました。

鳥取砂丘は修学旅行と、イタリア人との夫婦旅で行って以来三度目だったので、大体の勝手はわかっていましたが、編集者の思い通りの写真を撮る為に知識と技術を駆使したフォトセッションになりました。

果たしてどの写真が採用されているのか・・・今から楽しみです。

鳥取は完全に日帰り出来る場所なので、一人で車を走らせ、車中で色々考え事が出来たのも良かったです。

コロナ禍の前はこういう現場も多かったので、また少しづつ以前の活気が戻ってきつつあるのかなと思いながら、でもまだまだ完全にスッキリした晴天が広がっている感じもなく・・・。

それでも僕は自分を信じて良い写真を撮り続けるだけです。
そんなことを再認識させてくれた砂丘でのひとときでした。

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