仮目次で打ち合わせ!

少し前に本の出版に関する事を書きましたが、本日その打ち合わせに行って来ました。基本的に本の出版に関してはド素人ですので(当たり前!)、色々勉強になります。

今日は仮目次というものが出来ており、それに沿っての打ち合わせになりました。

いやぁ、プロの編集の方が作った(仮とはいえ)目次は、やっぱりなかなか凄いものでした。それを見ただけで、「あ、この本読みたい」と思わせるものがありましたね。

プロの仕事を見せてもらった以上、こちらもプロの仕事で応えないとダメですね。嫌が応にも気合いが入ります。

やっぱり参拝!

という訳で今回も行って来ました。信頼出来るその筋の方に言われたので、やっぱり守ってしまいますね。そのきっかけを作って下さった人も心から信頼出来る人ですし。

今回はたまたま一緒になったカミさんと言って来ましたが、ウチのカミさんはある意味陰陽師ですから(実際にそういう行為が出来る人です)、なんとなく俺に回ってくるはずの良い気が彼女にいってるようでヤな感じでした。

それにしても清正井の人気は凄まじいですね。昼の時点で受付自体を閉め切ってましたからね。なんともいえないものがありました。

なんともいえないといえば、参拝後、カミさんは僕を残して先に家に帰ってしまいました。東京に一人残されるのは切ないものですね。

温泉があるから!

2008年の8月から仕事の関係で毎月東京に来ています。2009年の5月に独立したので、それ以降と以前では仕事が全然違いますが、ありがたい事に東京での仕事は毎月ある訳です。

で、僕は毎月上記のホテルに泊まっています。ザ・プリンスパークタワー東京です。僕は基本的に宿は変えません。気に入ればずっとそこに行く。仕事の流れとかを考えても、一つのスタイル(移動を含め色々)が構築されるので、余計な事を考えなくて良いんですよね。このホテルの場合、大江戸線、三田線、浅草線がありますので、非常に動きやすい。ついでに言えば浜松町も近いので新幹線でも飛行機でもどっちでも良い。勿論、僕は三度の飯よりN700系が好きな男ですから、あまり東京モノレールに乗る事は無いんですけどね。

と言いつつ、なぜにこのホテルに泊まり続けているか?と言った場合、地下に天然温泉があるというところでしょうか。これ、本当の温泉ですから、非常に気持ちが良いです。都心でこれだけくつろげる空間はありません(勿論、僕にとっての話)。

故に姉に薦められて一度泊まって以来、ずっとここに泊まってます。結果、高嶋政伸主演のドラマ「ホテル」におけるプラトンの常連のように、館内で色んなスタッフから声をかけられるという、少しこっ恥ずかしい事になったりもしております。いやいや、皆さん、いつも本当にありがとうございます。

西武が日本一になった時は良い部屋にも泊まりました。勿論、西武ファンであるはずが無いところがミソです・・・。

色々お得なプランもあり、もの凄く高い訳でもない所も気に入ってるんですよね。春は桜が綺麗で夏場は蝉の鳴き声が心地よく、自然に囲まれているので秋風も最高だし、冬は冬で・・・まぁなんか良さもあるでしょう。

ある意味、染み付いてしまってるんですよね。良い事も悪い事も色々あって、それを温泉で洗い流してきたから、温泉に入った時に湯気と共に匂う独特な温泉の匂いに色んな事を思い出し、仕事をしていく上で忘れてはいけない感情を思い出させてくれたりもするんですよね。

ホテルというものに何を求めるか?で変わってくるし、価値観も人各々だと思いますが、僕はここが気に入ってます。だから一番の理由は温泉があるから!なんですけどね。

To Be Continued!!

2月6日、7日の二日間、麻生ジャイアンツさんの仕事で練習場にお邪魔してきました。今回は新入団の7期生の撮影と先日納めた試合速報及びスコアブックに関する打ち合わせを行いました。

まず、6日に撮影と打ち合わせを行ったのですが、当日欠席していた生徒さんが4名ほどいたので、7日に再度撮影、風邪で休んでいた一人をのぞいて撮影は完了。

6日の打ち合わせに関しても、細かいバグフィックスとブラッシュアップに関する話で、こちらの作業に関してもほぼ完了といっても良い感じですね。後はトップのフラッシュを定期的に変更したり、更新していく部分に関して提案させて頂きながら継続していくイメージです。

それにしても麻生ジャイアンツの父母会の皆さんは相変わらず優しかったです。ウロウロしていると「(送らなくて)大丈夫ですか?」等と声をかけてくれます。お子さんの世話だけでも大変なところ、呑気な業者にまで優しくして頂き、本当に感謝しております。また今後ともよろしくお願い致します。

7日は練習風景の撮影(素材撮影ですね)等を行いつつ日向を求めて(両日とも寒かった!)さまよい練習終了まで待ち、桑田さんと共に練習場を後にし、食事をご馳走になりました。別件で都内に潜伏していたウチのカミさんまで呼んで頂きました。ありがとうございました。

その後、桑田さんのお宅に移動して別件で進めているプロジェクトに関して打ち合わせをさせて頂きました。麻生ジャイアンツさん関連の作業の大きな部分は一旦完了しましたので、次はこちらのプロジェクトの作業に入っていきたいと思っております。まだまだ続きます。To Be Continuedですね。ありがたいことです。

新幹線の車窓から

という本があるのをご存知でしょうか。文字通り新幹線の車窓からの眺めが大好きな人に送る最高の一冊です。

僕は子供の頃から電車の旅が好きです。恐らくモロに999世代だからだと思います。勿論、夢も希望も無い現実を直視しなければならない歳になった今、そんな理由だけで車窓からの眺めが好き!と言い切るのもちょっと違うので、純粋に眺めが好きだから!とさせて頂きたいと思います。

で、純粋に好きと言い切る以上、本当にそうなのか?と問われれば、迷う事なくそうです!と答えれる自信はあります。皆さんご存知かどうか分かりませんが、新幹線のチケットを予約すると(自分が指定しない限り)山側(要するに富士山側)から埋められていきます。故にもの凄く混んでる時以外は殆ど山側の景色を見る機会が多いんです。従って、よく新幹線に乗る人で車窓からの眺めが好きな人は、毎回同じ景色がインプットされていくんですよね。僕も完全にそうです。

そんな人がこの本を読むと、まさに「ああ、あれはこういう建物だったのか!」という事が分かります。もう頭の中のモヤモヤが一瞬にして晴れる、そんな感じでしょうか。

また、この本を片手にEX予約で海側の席を予約すれば、今までと違った新幹線ライフを楽しむ事が出来ます。今回、僕はそうしました。

残念なのは、新幹線史上最高の乗り心地を成し遂げたN700系のグリーン車ですが、N700系は空気抵抗の関係で窓が小さく、思った程車窓が楽しめないというデメリットがあります。本気で車窓を楽しみたい人は、300系のこだまに乗るのがベストでしょう。

関係ありませんが、僕は絶対にN700系のグリーン車に乗ります。交通費を頂ける仕事の場合でも自腹を切ってでもグリーン車に乗ります。プラス5000円で次元の違う移動が出来ますから安いもんです。節約も大事ですが、そこで5000円節約するよりも快適な移動で良い仕事を残す!という選択肢だと僕は思っています。

追われました!

2月好発進!・・・なのか?と書きましたが、どうやら好発進が出来てるような気がします。Twitterでも呟きましたが、ここ数日なかなか良い感じで追われております。ありがたいことです。

本来であれば、今週は割とゆっくりめだったんです。故にその間に継続しているプロジェクトの事を進めようと思っていたのですが・・・。

結果、殆ど進行させる事が出来ませんでした!(スケジュールに余裕があるので無問題です)

ここまで突発的に発注が重なるとは思いませんでしたし、電話で問い合わせがあった件に対し、サクサクっとプランを作って見積と共に送ったら通ったりと、かなり恵まれた感じが続きました。勿論、続いていくと確信したい今日この頃です。皆さん、よろしくお願い致します。

という訳で、追われたから逃げる訳ではありませんが、明日から出張です。当然の事ながら、それがあるから急いで終わらせたという部分もあります。仕事を残していくのは絶対に嫌なんですよね。出来る事をしっかりやっていく、その積み重ねが大事だと思ってますので。

とはいえ、出張に持っていく資料の作成が残ってるんですよね・・・トホホ。

楽しい一時でした!

まだ会社員だった2004年、食品衛生協会という団体のIT事業の委員会に選出され、一年間に渡ってボランティアでその活動を行なったんですが、その時に知り合った3人の方と今でもお付き合いをさせて頂いております。年四回、春夏秋冬で食事をする「四人会」というグループです。

昨夜は、その「四人会」の冬の例会が芦屋市内のアグリオというお店でありました。

右から六甲味噌さん(味噌屋さん)、田中金盛堂さん(昔ながらの手焼煎餅屋さん)、杵屋さん(和菓子屋さん)です。僕も今では食品を“売る”から“撮る”に変わりましたが、変わらず仲間に加えて頂いております。

独立後、すぐに仕事を頂き、皆さんの店頭に僕が撮った写真のポスターが掲示されている事は、僕にとって誇らしい事です。いつか芦屋中のお店の店頭を僕の写真のポスターで埋め尽くしたいというのが僕自身の夢ではあるのですが、四人会の皆さんにはその第一歩を提供して頂きました。感謝の気持ちで一杯です。

食というキーワードはありますが、各々の商売の上に成り立つ経験談等、本当にためになる話が多く、末永く継続していければ良いなと思っております。勿論、それ以外の話も楽しいから続いていく訳ですが。

幅広い年齢層なのに和気藹々とした会が開けるのも、年長の六甲味噌さんの人柄だと皆で感謝しております。

毎回幹事が店を選ぶのですが、僕は春の幹事。次は僕の番なので、また良い店探しておかないといけないですね。

2月好発進!・・・なのか?

という訳で2月ですね。昨日も撮影が入り、明日も撮影が入り、なんとなく好発進!という感じではあるんですが、なんとなく体調が悪いのが気がかり。カミさんに言わすと「食べ過ぎ」らしいですが・・・。

今日はウチのStudio dpのweb及びシステム担当として業務提携している今村氏が顔を出してくれて、現在抱えているシステムの不具合に関して色々検証したりしていた訳ですが、こういう作業は割と目に見えないのでストレスたまりまくりですよね。

まぁ、お客様が満足してくれないと仕事が終わりませんので、とにかく一つ一つ問題を潰していくだけではありますが・・・。

とにかく体調を整えて、なんとか良い形で乗り切っていきたいと思っています。いや、だから食べる量を減らせば良いだけなんでしょうけどね・・・。

写真とデザインのスタジオの割にブログに写真が少ない!というお叱りのメールを頂きました。そりゃそうですね。今月はそういう部分も強化していきたいと思います。

確かにある意味Magicなのかもしれません

基本的にApple純正が好きなので、マウスもずっと純正の物を使い続けてきました。あの不評だった初代iMacに付いてた丸マウスもさほど嫌いでは無かったんですが、スクロールボールが付いたワイヤードの現行マウスに関しては、若干辛いものがあると感じています。いや、画期的だし、もの凄く使いやすく、それはそれで今でも全然OKではあるのですが・・・。

とにかくあのスクロールボールが汚れ過ぎなんですよ。もうたまらんくらいに汚れる。で、汚れたら動かなくなる。僕は色んな所でMacをさわる機会が多いのですが(要するに人に買わせるからそうなる)、僕の知りうる限り、殆どのマウスのボールは動かなくなっています。ちゃんと掃除する人の方が少ないようです。長い歴史の中で、実は一番の失敗作なんじゃないか?とすら思ってしまう程、あの汚れは致命傷だと思いますね。

でまぁ、そういうストレスから解放されたいと思っていたところにリリースされたのが、ワイヤレスのMagic Mouseです。ワイヤレスというのが気になるところではあったんですが、ボールの汚れに耐え切れず、またマウスを使う上での必須アイテムであるAirpad Soleが対応してくれたので、とりあえず導入してみました。僕のMac ProにはBluetoothが付いてないので、アダプタをポチっと付けております。トホホ。

さて、使用してみた雑感ですが、悪くは無いんですが、ムチャクチャ良い訳でも無い、そんな感じでしょうか。とにかく上表面すべてがセンサーなので、ちょっとこすれただけでも反応しちゃうんですよね。この辺、illustlatorあたりで作業している時にちょっとイラっとする事が多いです。ちょっとした事なんですけど、イラっとする、要するに「チッ」と舌打ちをしてしまう、そんな瞬間が意外と多いんですよね。

ま、それもこれも慣れるんでしょうけどね。汚れには慣れないけど操作性には慣れる、そんな感じでしょうか。

長くワンボタンでワンクリックの生活をしてきた我々Macユーザーもいまでは当たり前に右クリックを使う時代ですからね。最後は慣れなんでしょう。

後は電池もちでしょうかね。やっぱエネループなのかなぁ・・・。

iPhone最高!

2008年7月の発売日に購入して以来、2009年7月の3GSへの買い換えを経て、ずっとiPhoneの虜です。

当たり前ですが(何をもって当たり前なのかはおいておくとして)、僕は根っからのMacユーザーです。一時期はMac原理主義者とまで言われ、「(雑誌の)Mac Fanを買うようにMac(本体)を買う男」とさえ言われていました。

で、iPhoneです。iPhoneに出会うまで、僕はauユーザーでした。携帯は半年に一度機種変更する程、同じ機種を持ち続ける事が出来ない男でした。

で、iPhoneです。もうこれ以外の選択肢がありません。こういう時代が来るとは思いませんでした、僕の中ではNewtonを持ち歩いていた頃の感覚が大きいです。Newtonが進化して電話が付いちゃった!みたいな感覚ですね。

なんでも出来ちゃうような、それこそ画面一杯に広がる青く丸い奴のような、そんな感覚がありますね。こういうツールを当たり前のように毎日携帯出来るなんて、ホント良い時代ですよね。

絶対欠かせないアプリは山程あるんですが、それはまた別の機会に・・・。

iPadについても思う事はたくさんありますが(僕は肯定派です)、それもまた別の機会に・・・。