感謝の12周年

studio dpは本日12周年を迎えることができました。
支えてくださる皆様のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございます。

2014年から始めた「毎年撮り続ける家族写真」を継続してくださるお客様をはじめ、ずいぶん長く撮り続けさせて頂いている方も多く、毎年5月1日はそういう写真を眺めながら自分が歩いてきた道を振り返っています。

ここ数年は餃子やカレーのお客様とのふれあいも始まって、実際に多くの方々と直接お話しさせて頂く機会も増え、たくさんの笑顔に包まれるありがたい日々です。

12年経って「竹園の人」から「写真屋さん」と呼ばれるようになり、最近はそれに「餃子屋さん」が増えました。
「俺はカメラマンや!」とツッパることもなく、皆さんの呼ぶ声に笑顔で答えれるようになったのは、父と母の優しさに包まれ、イタリア人と笑顔で暮らす日々があるからだと思っています。

13年目のstudio dpは、今までと変わることなく、この街の暮らしの中の笑顔を撮り続けることと、盟友・照本さんが支えてくれる父の味をもっともっと多くの人にお届け出来るよう、しっかりと頑張っていきたいと思っています。

「餃子やカレーを売ってる写真スタジオがあっても良いじゃないか」

今後ともよろしくお願い致します。

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