良いな、高校野球

縁あって中3の時から4年間、密着して撮らせて頂いた野球少年達の最後の夏が終わりました。一日でも長く彼等の夏が続くことを願いながらシャッターを切っておりましたが、地区予選ベスト16で力尽きました。それでも彼等は立派でした。最初に撮らせて頂いた中3の時から比べると、体も本当に大きく逞しくなり、そしてすっかり大人の顔になりました。
僕が一番胸が熱くなったのは、中3の夏の大会で敗退した試合の途中、誰の目にも明らかな誤審に試合中なのに悔し涙を流したキャプテンが、4年後の高3の夏、誰よりも悔しい思いを抱えている試合中、ずっと「逃げるな!」「負けるな!」と声を出し続けていたことです。
当然のことながら、誤審だろうがなんだろうが、審判が下した結果は覆ることはありません。そのことを引きずる幼なさがあった4年前と違い、それを受け止め仲間を鼓舞する姿、それこそが野球を通じて彼が成長した証であり、「高校野球」で一番大事なことなのではないかと思うのです。

旅館の片隅で生まれ育ったので、子供の頃から春と夏は自分が住んでいる場所に高校球児がいました。お兄さんのようい慕い、憧れの対象でしたが、いつの頃からか、勝利史上主義の旗のもと、僕が知っているお兄さん達はいなくなってしまったような気がします。少なからず野球が大好きだった子供の頃の僕は、そういう経験から野球を卒業したのかもしれません。

勿論、高校球児全てがそういう姿勢な訳ではなく、多くは「部活」として仲間と共に一日でも長く野球がしたいと思って取り組んでいることと思います。

今回、彼等の高校三年間を追って、高校野球本来の魅力に触れることが出来ました。そういう意味で、仕事とはいえ、彼等に心から感謝しています。

試合を撮りに行ってはいても、やはり最後の最後は肉眼で見てしまいました。最後のバッターのK君は中学の時から元気一杯で、高校に入って補欠に回ってりしながら、最後の夏にレギュラーを掴んだ子なので、僕なりに少しならずとも思い入れがあって、内野ゴロを打って一塁に向かって走り、最後はヘッドスライディングでアウトのコールを聞き、ベースに顔をうずめる・・・写真を撮らなければいけない場面ではありましたが、僕は撮れなかったです。それこそが高校野球の魅力なのではないかと思います。

少し斜めから見ていた高校野球に対し、最後の挨拶をスタンドから眺めながら、思わず「良いな、高校野球って」という言葉を呟いていました。

彼等がこの先野球を続けるかどうかわかりませんが、彼等の未来が明るく輝くものであることを願ってやみません。

感動をありがとう。

痩せるロジック

先日、「二年ぶりに餃子を買いに来た」と笑顔でご来店頂いた初老のご婦人が、「前いたお兄ちゃは辞めたのか?」と仰るので、「ここにはずっと僕しかいないのですが・・・」と返すと、「いやぁ、もっとよう肥えた丸々としたお兄ちゃんや!」と仰るので事情を説明させて頂くと大層驚かれて・・・「お兄ちゃんと呼ばれるほど若くない」と言って伝えた実際の年齢にも驚いて頂いて・・・いや、こういう事が本当に多いんです。
この界隈を歩いていても「どうしたの!」と、普段会釈くらいで済む間柄の方々が立ち止まって話しかけてくださるので、なんとも申し訳ない気持ちで一杯で・・・。
でまぁ、一番多いのが「どうやって痩せたの?」という言葉で、何度も書いてますけど、僕はプロダイエッターでもないですし、一人一人で思いや環境も違うので、「気がついたら痩せてたんです」という一言で笑って終わりにして頂いているのですが、中には本気の方もいらっしゃって、「本気で悩んでいるから教えてほしい!」と、鬼気迫る表情をお見せになられると、そのままという訳にもいかず、僕なりの「痩せるロジック」を語らせて頂いております。
それを我が家のイタリア人にも語ったところ、「あなたは話が長いから簡潔にまとめてどこかに記しておけば」と言われたので、ここに記しておきます。当然簡潔ではありません。
前回書いた「これが答えだ!」と合わせて参考にして頂ければ幸いです。

「どうして痩せたいのか?」
実はこれが一番大事なのではないかと思っていて、僕の場合は上昇した血圧を自力で落とす為、いわゆるひとつの「健康の為」という理由でした。
実は、毎年冬になるとルイスレザーのサイクロンという「冬場の僕の皮膚」と呼んでいるライダースを着る為に夏の終わりから革ジャンの季節まで短期ダイエットをしておりました。要するに「革ジャンを着る」という理由な訳ですが、これでは根拠として弱い訳です。革ジャンが着れるのは3月初旬まで。結局、11月の終わりに革ジャンを着ることで目標を達成して満足するので、革ジャンの季節が終わる頃にはしっかり元どおり、なんならオーバーしてしまうくらいの無敵のリバウンダー状態です。ここ数年はもはや着ることも諦めて革ジャンダイエットすらしていませんでした。
という訳で、「どうして痩せたいか?」というのは重要なポイントだと思います。
僕の場合、体重がそのままで健康をキープ出来る方法があれば、それで良かったとすら言えます。ただただ「痩せないと生命にも危険が及ぶ(かも)」というところだったので、「頑張ります!」と前を向くことが出来ました。
なので「痩せたい」と思っている人は、「自分はなぜ痩せる必要があるのか」ということをまず結論づけて始めた方が良いです。その根拠が強ければ強いほど、しっかり取り組めるはずです。

「余計な情報を捨てシンプルに考える」
今日から取り組もう!と思っても「何からすれば良いの?」という人は多いと思います。色んな本を見たりネットで情報を漁ったり・・・それはそれで大事な部分もあるのですが、「痩せたい理由」「現在の体重」「食生活」等、それは完全に人それぞれ違うので、あまり情報を漁っても意味がなかったりします。
では、どうすれば良いのか?
シンプルに考えれば良いんです。今現在、ここまでどうやって太ったのか?ということを自分で分析してみてください。僕の場合、朝に何も食べず、昼はおかずもご飯も二人前食べて、夜はビールから始まってワインやウイスキーを結構な量飲みながらガッツリと何かを食べ、最後にインスタントラーメンを作り、アイスクリームを食べて寝ていました。日中はコンビニでファミチキ等を間食したりもしていました。
人それぞれだと思いますが、きっと思い当たる要因があると思います。ただただそれを止めれば良いんです。それでとりあえずは太ることを止めることは出来るじゃないですか。とにかくそれで現状は維持出来るので、太り続けるのが嫌な人は、分析した「太る要因」を潰していく、まずそれを始めれば良いと思います。
ただ、当然それで良い訳ではないですよね? 減らしたい訳ですよね?
そこもとてもシンプルに考えれば良くて、ただただ「食べない」ということをすれば良いんです。簡単な話で「食べれば太る」「食べなきゃ痩せる」それだけのことなんですよ。まず手始めに今すぐ出来る事、それが「食べない」ということです。それをしんどいと思うのであれば、痩せることは諦めた方が良いとすら思います。
相撲部屋に入った新弟子は、太るために泣ながらご飯を食べる訳です。太るのも大変なんです。だから当然痩せるのも大変なんですよ。なので、そこは頑張って頂くしかないです。というか、それしか道はないと思った方が良いです。
「食べない」度合いに関しては、人それぞれ目的も環境も始める体重も違うので、自分に合った方法でトライすれば良いと思います。出来ればお医者さんに相談した方がベターです。
とりあえず、僕がとった手法は何度も書いてきましたが、とにかく「摂取カロリーを可能な限り減らす」という方法です。その上で消費カロリーを上げる。その差が大きければ大きいほど痩せます。簡単な引き算です。とてもシンプルな話なんです。ただし日常生活に影響が出ないようにご注意ください。
カロリーを気にすることは割と大事で、食べ物を買ったり外で食べたりする時にもそれを意識づけることでたくさん食べるという気持ちを抑制する効果があると思います。
そういうことを意識づけると段々コンビニから足が遠のき外食の回数が減ります。お酒に関しても同様に考えれば良いかと思います。
僕の場合、・朝/ヨーグルト ・昼/スープや蒸し野菜 ・夜/カロリーメイト1本という食生活(それ以外は本当に一切食べず酒断ち)で、とにかく一気に落としました。白ご飯やビールを断ったのも「とにかく一気に落としたい!」という思いからです。なので、ここまで極端にする必要は無いかもしれませんが、出来るのであれば自分に火を点ける意味でも最初にドカっとやっちゃった方が良いと思います。
後、ビールはともかく白ご飯に関しては一気に落とす為に断つのは有効ですが、抜き続けるのは逆効果になるので、そこは気を使った方が良いかと思います。
BMIが30前後ある人は、上記の食生活で個人差はあると思いますが一週間で5キロ〜7キロは落とせると思います。
僕はここから有酸素運動を足しました。体重を落としたことで膝への負担が軽くなったので、MBTという靴を履いて歩き始めました。これは普通の靴でも良いですが、10年前にこの靴を履いて結果が出た事もあったので、絶対の信頼を持って導入しました。
最初は本当に20分歩くのも必死でした。途中で泣きそうになったこともありました。でも、毎日毎日「今日はもうワンブロック先まで頑張ってみよう!」「昨日ここまで来たから今日はあそこまで頑張ってみよう!」と自分に言い聞かせて取り込み、気がつけば長い距離を歩けるようになっていました。1月3日に心臓がバクバクいって呼吸が乱れ切った坂道も2月の終わり頃にはスイスイ登れるようになっていました。そういう手応えを感じるとモチベーションにつながっていくので、「自分の中の達成感」「トラウマの払拭」というキーワードは重要だと思います。
そして、一番大事なのが、積み重ねることによって築かれていく「昨日までの頑張りを今日無駄にする訳にはいかない!」というプライドです。

最後はここなんです(←自分のハートを叩きながら読んでください)

そのプライドさえあれば、リバウンドなんてする訳ないんです。だから僕にはリバウンドという概念がない!と言い切れるんです。
なので、出来るだけ初日からしっかり頑張った方が良いです。初日から頑張れば、二日目から「昨日を無駄に出来ない」と思い始めますので。
とにかくどんな事もシンプルに考えれば良いです。色んなことを見たり聞いたりするとブレます。自分を信じて「とにかく食べない」ということを続ければ間違いなく痩せます。そこに運動を足せば健康的に痩せます。後述しますが健康的に痩せることが次につながる道なので、食事だけではなくそこに運動を足すことがマストだと思って頂きたいです。

「どこまで行けるのか?」
結論的に言うと「行けるところまでは行ける」ということです。それを決めるのは自分。要するに自分が行きたいところまで行けば良いんです。大事なのは、それを自分で決めて自分で動くことだと僕は思います。
という訳で僕の中の「痩せるロジック」は、「食べずに運動」一択です。全く食べない訳ではなく量を調整して以前のように食べないという意味です。そうすることで確実に意外な早さで満腹感がやってきます。僕もそうでしたが、たくさん食べること、美味しいものを食べることを生きがいにしてきた者は早々に満腹になると「これで良いのか?」と思ってしまいます。
ハッキリ言います!「良いに決まってるんです!」
我が家のイタリア人から「今までが食べ過ぎていただけで今が普通!それにあなたは50年という月日、他の誰よりも良いものを食べてきたんだから問題無い!」と言われ変に納得してしまったこともあり、あまり気にしなくなりました。
そうなんです!本当にただただ食べ過ぎていただけで今が普通なんです。その普通状態でも僕は腹八分を意識しておりますが、それは一番食べていた頃の腹三分くらいなので、今のままで良いと思っています。そして量を減らした食生活を続けると自然とそれが普通になります。
以前も書きましたが、全てを生活習慣に落とし込んで「慣れ」」てしまえば勝ちなので、そこを意識されると良いのではないでしょうか。
そして「痩せるロジック」で僕が一番強調したいのが「朝昼しっかり食べて夜食べない」です。そこに運動を足して消費カロリーを上げ、摂取を少なくすれば、体重は落ち続けていくと思います。事実、僕はいまだに落ち続けています。健康を害する危険があるところまでは落とせるのではないかと思っています。無理なく取り組めばそこまでもいけるはずだと思っています。行くかどうかは決めてませんが・・・とりあえず標準体重まではいってみようかなと思っています。ここからは無理せず時間をかけても良いかなという感じで。
夜は本当に食べない方が良いです。僕は嫌いなので無理ですが、納豆だけとかでも良いかと思います。満足感はたまにする外食等で得れば良いです。毎晩得る必要はないです。
僕は夜にウォーキングから筋トレをしてソイプロテインを飲んでシャワー浴びてささみという流れなのですが、ソイプロテインで割と腹が膨らむので夜に食べなくても耐えれたりします。むしろ「耐える」という感覚もなく、ただただウォーキングした〜筋トレした〜プロテイン飲んだ〜シャワー浴びた〜ささみとヨーグルト食べた〜まで普通にスっと流れます。これが生活習慣に落とし込むということです。全く苦にならないです。
そういうパターンが構築出来ればもう完璧といえるのではないでしょうか。付き合いやたまには贅沢をということで外食を入れても、翌日から上記のパターンに戻せば良いだけです。
さて、最後に健康的に痩せることが次につながるということが「どこまで行けるのか?」の答えにもなるので締めに書かせて頂きます。
食事制限だけだと必ず行き詰まります。閉塞感に包まれストレスも抱えることになると思われます。体重が落ちて痩せても、健康とは言えない状況になる、なのでまた食べなくてはいけなくなる、結果また太る。これがリバウンドのロジックなのではないかと僕は思っています。
運動、体を動かすことで発散できることは多いです。僕がウォーキングを勧めるのは外の空気に触れ、地面を踏み締めることで充実感を得ることが出来るからです。走ることでも良いですが、元々ジョグをしていない人にとって走ることは敷居が高かったりすると思うので、そこはウォーキングで良いと思います。あくまでも散歩ではなくウォーキングです。しっかりとお腹に力を入れて大きな呼吸で腕を振って最低40分歩き切ることで有酸素運動になります。
僕はここで坂道等をコースに取り入れたので、気がつくと腹筋が割れ始めまして、なら筋トレもやっちゃおうかな〜という感じで、赤い筋肉をつけて引き締め整えることを始めました。
こういう流れを自分で作ることが出来れば、「どこまででも行ける」という事になります。
だから「痩せるロジック」に一番必要なものはここなんです(←胸を叩きながらヨロシク)。
筋トレに関しても、僕は最初否定的でした。ムキムキになりたくないという思いが強かったからです。ただ、「ムキムキな人も本気でやってあれだけムキムキになる訳で、そうではない手法で筋トレするのはダイエットに効果的なんやで!」と友人に教えてもらい、落ちにくい脂肪を筋肉に置き換える為の筋トレを開始しました。
結論的に言うと、ムチャクチャ効果的でした。太りにくい身体作りという意味でも軽めの筋トレを回数こなして赤い筋肉をつけることはおすすめです。全体的に「締まっていく」ということを実感出来ると思います。
筋力がつけばフットワークも軽くなります。「動くのが楽しい!」ということを実感出来ると思います。
健康を取り戻す!というのは痩せることではなくこういう事なんだ!と実感出来れば、それが最大の成果だと思います。

なんにせよ、最後はここです!(←ハート叩いてネ)

Still Alive/06/2021

気がつくと腹筋がバキバキに割れてぷよっとしていた腕がガッシリしだして、やっぱり「日々の積み重ねは大事やな・・・」と呟き、「あなたに一番似合わない言葉」と返される6月の終わり。

とはいえ、やっぱり毎日しっかり積み重ねることが大事だと思いますし、仕事ではそれが当たり前と思って出来ていたことが、なぜプライベートで出来なかったのかと不思議でなりません。
「やれば出来る!」と胸を張れる歳ではありませんが、やっぱり「やれば出来る!」ということなんだと思います。

どうしたって出来ない!のがコロナ禍です。ちょっと仕事的な閉塞感が大きいです。個人事業なのでなんとかなっていますが、法人だったらキツいだろうなぁ・・・と思います。
もっともっと撮りたいです。早く安心して撮られても良い、撮られに行こう。そういうメンタリティが戻る世の中になってほしいです。餃子とカレーの仕事があるからまだ良いですけど、それが無かったらと思うとゾっとします。

今月は二日間、京都で撮影が入っていたのっですが、緊急事態宣言で流れまして、その時にクライアントの社長さんが僕がいつもとっている宿をとってくださっていて、「良かったら奥さんと行って来たら良い」と、予約をそのままにしてくださったので、ご厚意を無にするのも失礼と思い、宣言中でしたが行ってきました。ありがとうございました。

大して忙しい訳でもなく、そういう意味で疲れている訳でもないんでしょうけど、やっぱり気持ちが落ちていたのか、久しぶりに日常を離れてリフレッシュすることが出来ました。

そういうの、大事なんですね・・・。
いつも僕の為に健康的で美味しいものを作ってくれるイタリア人の為にも、本当は僕が誘わないといけないんだなと反省しております。

こういう世の中がいつまで続くかわかりませんが、自分を信じて前を向いていきたいと思います。
今月は僕の誕生月。一つ歳を重ねました。今まで以上に日々の積み重ねを意識して頑張ります。

さようなら肥満だった私

おかげさまで本日BMIが25を割り、体脂肪率も20%を割り、体重も80キロを割ったので、無事に僕から「肥満」という指標が無くなりました。
ジムにも行かず自分の足と腕で掴んだ結果ではありますが、とにもかくにも我が家のイタリア人が支えてくれたおかげと心から感謝しております!
ありがとうー!愛してるぜー!

1月29日から開始して、3ヶ月で20キロ、その後2ヶ月で10キロのペースで落とし、そこから2週間で3キロ落として本日を迎えました。
前回も書きましたが、「目標は通過点、そして永遠」という考え方ですので、ここをゴールにするのではなく、新たな目標を設定し継続していきたいと思います。
とりあえずは、現状のペースを完全に生活習慣に落とし込むことに成功しましたので、無理なく今の状態を継続して、落とせるところまで落とそうと思っています。
体調的にはまだまだ全然大丈夫なので、そこに支障をきたすことが無い限りはこのままいきます。
筋トレが良い形でハマってくれたので、ボディメイクに入っていきたいと思います。
白い筋肉ではなく赤い筋肉をつけていきたいです!
毛むくじゃらなのであえて披露しませんが、腹筋も縦横共に割れてますので、後は胸筋と背中を整えていきたいなーと思ってます!

ある程度のところまでいけば、その状態を持続するという永遠の目標に切り替えようと思いますが、当面は試行錯誤しながらボディメイクの作業を楽しみたいと思います。

何を目指してるかって?
何度でも言います!
「愛してると言ってくれの時のトヨエツです!」

これが答えだ!

血圧正常を目指して4ヶ月経ちました。ここ最近は上が「115前後」下が「80」前後で安定しておりますので、一応の目標は達成したことになります。「薬飲んだ方が良い」と言われていたらこうならなかったと思うので「頑張りませんか?」と言ってくれた近所の「いまむらクリニック」の今村先生(素敵な女医さんです)に心から感謝します。僕の恩人です。

さて、目標が達成されたら終わりなのか?と問われればそういう訳ではなく、体脂肪率が21.5%まで落ちてきてるのと、BMIが25.8まできているので、これを体脂肪率19.9%、BMI24.9を目標にして、現状の活動に筋トレを足して継続しております。ここまできたら自分の中から「肥満」という指数を無くしたくなりました。

要するに「目標を設定してそこに到達して得る満足感を一瞬で味わい次の目標を立てることが大事」だと思っていて、最終目標を「それを維持する」というものにすれば良いだけなのです。

「目標は通過点、そして永遠」という考え方です。

さて、プロダイエッターでもないのに、ここまで痩せてしまうと、「どうやって痩せたんですか?」と聞かれることが多いです。特に餃子を買いにお越しになられたご婦人から「健康的に痩せてる!秘訣を教えて欲しい!」と言われることが多いです。
我が家のイタリア人曰く「あなたは自分では誰でも出来ると思ってるかもしれないけど、あなたがやってることは普通の人はなかなか出来ない事だから!」とのことですので、本当にあまり参考にならないと思いますが、僕が「これが答えだ!」と思ったことを記しておきます。

まず僕の場合は、「痩せる」ということよりも「健康な体と心を構築する」ということを目標にして取り組んできたので、痩せたことはあくまでもその目標に付随した結果だと思ってください。

「これが答えだ!」は、とにもかくにも「生活習慣に落とし込むこと」です。
食事制限、運動、色んなことを「当たり前のこと」にしてしまえば良いのです。
僕のように太る者は太るべくして太っている訳です。人一倍食べて動かない、そして太る食べ物が好き、・・・振り返るとそういう要素が五万とある訳で、それを見直せば良いだけだったんです。
例えば、白ご飯をやめることで「野菜ファーストにした上でおかずだけで食べる」ということを習慣に落とし込む。それを当たり前にしてしまえば良いだけなんです。僕の場合は、そういう要素が色々あったので、全て見直して修正していきました。それで食に関しては解決出来るかと思います。ビール飲まない、ラーメン食べない、コンビニ行かない、出来ることはやっちゃった方が良いです。僕は意志が強い方ではないので、「やめる!」と決めてしまった方がやりやすかったです。「ここまで頑張ったら解禁しよう」的な考え方だと崩れると思ったので、とにもかくにもやめてしまうことが大事だと思いました。
体重を含め自分をコントロール出来るようになれば、多少の増減はコントロール出来ます。
現在、「消費カロリー>摂取カロリー」を継続していますが、この状態を続ければ体重が減るスピードは落ちたとしても、確実に減り続けると思います。ただ、そのまま続けると健康に影響が出てくるので、「この辺がベスト」というところをお医者さんと相談しながら決めて、その数値になったら「消費カロリー=摂取カロリー」にしていけば、大崩れすることなく維持し続けること出来ると思います。たまに外食して「消費カロリー<摂取カロリー」になったら、「消費カロリー>摂取カロリー」にして戻していけば良いということになります。

もう一つは運動要素も「生活習慣に落とし込むこと」です。
よく言われているのが、電車通勤の人は一駅分を歩くとか、必ず階段を使うとか、普段の生活の中で運動をしっかり取り入れるだけでも良いということです。
僕個人の意見ですが、それはそれで大事だと思いますが、やはり「しっかり運動するという意識」を持って取り組んだ方が良いのではないかと考えます。
僕の場合、ちゃんと着替えて歩きます。スイッチを入れるのは大事な事なので。それとMBTは大きな武器になっています。普通の靴で歩くのと全然効果が違うので。
歩くコースも自分で試行錯誤して作りました。アップダウンを交えてストレートの長い距離をコースに入れています。アップダウンは筋力強化を目的として長い距離は燃焼を目的としています。それこそ集中してしっかりと腹に力を入れてちゃんと歩きます。僕は10キロを90分です(ほぼ小走りに近いスピードです)。これを継続するだけで、最近は少し腹筋が割れてきました。
後は落ちにくい脂肪を筋肉に置き換える作業に入っているので、歩いた後は筋トレを行います。ムキムキになりたい訳ではなく、白い筋肉より赤い筋肉を鍛えたいので、軽いダンベルで量をこなす感じです。
歩いた後の筋トレ、その後のプロテイン、ここまでがセットです。
そういうことをしていると、「やらないとスッキリしない」という習慣が出来てきます。疲れたら休めば良いですが、スッキリしないと思えば疲れていてもやった方が良い。そこは気持ちの問題。とにかく睡眠の質が全然違います。それもまた大事なことだと思います。

とにもかくにも健康を維持するのは運動です。糖質制限では健康を維持出来ないです。むしろ健康を害していく危険もあるので、その辺はちゃんとお医者さんと相談して取り組んだ方が良いです。僕の場合は、あくまでも糖質制限は食生活の習慣を改善する為の手法の一つに過ぎないと思っていますし、何よりも数値が高過ぎたので、若干の荒療治にも耐えれる体でしたが、普通の人にとっては極端過ぎる例なので、僕の朝ヨーグルト・昼スープ・夜ささみ1本という食生活はあまりおすすめしません。それに運動を足すのはなかなかヘビーです。その辺がイタリア人の「あなたは自分では気づいていないが実はあまり人が真似出来ないことをやっている」という言葉に繋がっているのかもしれません。

ちょっと動かなさ過ぎかなぁと思う人は、アルバム1枚分聴きながら歩く事から始めたら良いのではないかと思います。燃焼は40分くらい歩かないと意味がないので、アルバム1枚分が丁度良いくらいです。
ちょっと食べ過ぎかなぁと思う人は、少しずつ食べる量を減らせば良いのではないかと思います。

ただ「健康的に痩せたければ食べずに運動!」だけは間違いないと思いますので、そこはしっかり外さず自分のペースで取り組めば良いと思います。「食べたから動く」ではなく「食べずに動く」が大事。どちらかだけでもダメで、やっぱり「食べずに運動」だと思います。全く食べないではなく食べる量を減らすという意味です。ただ「夜は食べない!」は実践した方が良いです。

頑張れば頑張るほど、くじけそうになったら「今までの頑張りが無駄になる」と思って更に頑張れるはずなんです。そう思えない時は頑張りが足りない時なので、更に頑張ってみれば良いのではないでしょうか。

歩き出して一週間くらい、帰宅後に「ここでビール飲んだらムッチャ美味いんやろうなあぁ」と思いつつ、「いや、ここで飲んだら今歩いてきたことが無駄になる!」と思って耐えたんですけど、多分その気持ちが全てに通じる答えだったりするような気がします。

それはきっとリバウンドという問題にも繋がると思います。
リバウンドは「意思」です。食べるからリバウンドする。せっかく構築した生活習慣を継続するのも壊すのも自分の意思です。「今までの頑張りが無駄になる」と思ったら継続出来るはずなんです。
だからリバウンドという概念は最初から無いんです。

「今日頑張らないと昨日までが無駄になる」
それで乗り切れるはずなんですよ。

後、やっぱり側で支えてくれる人の存在は大きいです。
我が家のイタリア人がいなければ目標に向かっていけないです。
本当に感謝しています。

最後になりますが、僕にとってウォーキングに欠かせないのは音楽。
歩いていてお薦めだと思うのは、70年代のスティーヴィー・ワンダーの三部作
『Taking Book』『Innervisions』『Fulfillingness’ First Finale』
でしょうか。
家のステレオで聴いてるよりも外で聴いた方が刺さる!
とにかくこの三枚こそ至高!
改めて「すげぇ音楽!」と腹の底から感じます。
後、やっぱりテンション高めの曲を集めたプレイリストを作るのも効果的だと思います。
一度、中島みゆきさんの曲を聴きながら暗い道を歩いていて、運動そのものより生きているのが嫌になったことがあるので、その辺の選曲には気を使った方が良いです。
「今日は何を聴きながら歩こうかな」そういう楽しみを見つけるのも大事だと思います。

色々な要素を全て生活習慣に落とし込む、とにかく「慣れ」です。
慣れたら勝ち!
それが僕の答えです。

Still Alive/05/2021

今月は緊急事態宣言の中、少し多くのご家族写真を撮らせて頂きました。
正直、世の中の流れというか、宣言中の皆さんのメンタリティが読みにくく、あまり予約も入らないと思ったら入ったり、ここはたくさん入りそうだと思ったら入らなかったり、やっぱり例年と違う流れになっていて、まだまだ戸惑ってしまいます、
それでも毎年必ず来てくださるご家族の笑顔とお子さんの成長を撮らせて頂けることは、僕にとってこの上ない幸せです。ギリギリのところで踏ん張る僕に勇気を与えて頂き感謝しております。

さて、ずっと継続している「健康になりたい計画」ですが、おかげ様で今月半ばより血圧が上115前後、下80前後で安定しており、当初の目標を達成することが出来ました。
体重も30キロ落ちまして、腹筋も割れてきたのは嬉しい誤算です。
目標を達成したら終わりではなく、新しい目標を作れば良いだけのことで、次は体脂肪率20%割り(現在21.9%)、BMI25割り(現在26.1)を目指します。
その為に筋トレも始めています。
痩せたくて始めた訳でもなく筋トレしてチャック・ウィルソンみたいになりたい訳でもなく、ただただ健康になりたい!という思いで始めたんですけど、毎日このMBTを履いて風を感じながら地面としっかり対話したことが大きいと思っています。
そういう意味で、健康を手に入れることに対して、我が家のイタリア人の次にこのMBTに感謝しています。
毎日僕の足を支えてくれて本当にありがとう!

そろそろ暑くなってきました。運動した後のシャワーが本当に気持ち良いです。ビール飲んだ爽快感とは全く違う達成感のある爽快感なので、それを大事にしていきたいと思います。

親友の新店

中学時代からの親友が新店をオープンさせます。
灘五郷のお酒と魅力的な「蕎麦前」が楽しめて、勿論彼が精魂込めて作り続ける蕎麦を堪能出来る素敵なお店です。
コロナ禍による緊急事態宣言中ということもあり、大変残念ながら宣言中はお酒の提供と共に蕎麦前の提供もなく、当面はランチ営業のみとなりますが、5月12日に暖簾がかかります。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。ランチがまた魅力的なセットになっています。
そして、緊急事態宣言が終わり、酒類と蕎麦前が楽しめるようになったら、それが本来の姿ですので、是非足をお運び頂きたいです。

彼が自分の店をを出す時、「写真はお前しかいない!」と言って呼んでくれて、以降必ず新店をオープンさせる度に撮らせて頂いてきました。
間近で見て来た僕だからわかることもあります。彼の店作りは、味だけではなく、お客様をあたたくお迎えし、気持ちよく滞在して頂き、笑顔で帰って頂く、その為の「人作り」もしっかりと行っています。なので、撮影は料理だけではなく、スタッフの集合写真も必ず撮らせて頂きます。その時の彼の表情が本当に素敵で素晴らしいのです。自分が信じた味を自分が信じた仲間と共に大切なお客様に提供出来る喜びに満ち溢れています。

毎回書いていますが、本当に声がデカい男です。
コロナ禍で元気無いかな・・・と思っていたら、しっかりデカい声を出していました。
デカい声の人間に悪い人はいないです。
彼は特別声がデカいので特別良い男です。
そんな彼の店です。良い店に決まってます。

「そばで世界を健康に!」
彼のその想いが必ず世界に伝わると信じています。
いつかニューヨークに店を出す時、必ず撮りに行くから!呼ばれなくても行くから!それは俺の夢でもあるので・・・。

デカい声の良い男、後藤くんの新しいお店をよろしくお願い申し上げます。
美味しい料理と素晴らしスタッフが皆さんをお待ちしております。
美味しければお店で一声かけてあげてください。
きっとその言葉が聞きたくて、彼等は日々一生懸命取り組んでいますので。

阪急三宮駅のEKIZO神戸三宮にオープン
「スタンド JAPA SOBA HANAKO」
〒650-0001
神戸市中央区加納町4丁目2-1
tel/078-322-0875
※5月31日までは土日休業 平日11:00 〜16:00 酒類の提供無しです

感謝の12周年

studio dpは本日12周年を迎えることができました。
支えてくださる皆様のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございます。

2014年から始めた「毎年撮り続ける家族写真」を継続してくださるお客様をはじめ、ずいぶん長く撮り続けさせて頂いている方も多く、毎年5月1日はそういう写真を眺めながら自分が歩いてきた道を振り返っています。

ここ数年は餃子やカレーのお客様とのふれあいも始まって、実際に多くの方々と直接お話しさせて頂く機会も増え、たくさんの笑顔に包まれるありがたい日々です。

12年経って「竹園の人」から「写真屋さん」と呼ばれるようになり、最近はそれに「餃子屋さん」が増えました。
「俺はカメラマンや!」とツッパることもなく、皆さんの呼ぶ声に笑顔で答えれるようになったのは、父と母の優しさに包まれ、イタリア人と笑顔で暮らす日々があるからだと思っています。

13年目のstudio dpは、今までと変わることなく、この街の暮らしの中の笑顔を撮り続けることと、盟友・照本さんが支えてくれる父の味をもっともっと多くの人にお届け出来るよう、しっかりと頑張っていきたいと思っています。

「餃子やカレーを売ってる写真スタジオがあっても良いじゃないか」

今後ともよろしくお願い致します。

Still Alive/04/2021

健康維持の活動ばかりしているように思われがちですが、今月はご予約をたくさん頂きまして、ひさしぶりにたくさん撮らせて頂きました。ありがとうございました。

卒業関係は少し鈍かったですけど、入学関係のご予約はたくさん頂きました。なぜ卒業よりも入学なのか、そのメンタリティはわかりませんが、この状況下で撮影に来てくださることは本当にありがたいです。

また。いつものように「毎年撮り続ける家族写真」を撮りに来てくださるご家族も多く、一年に一度、このご家族を撮らせてもらうと春を感じることが出来るようになりました。それは新しく撮りにお越し頂く方々も多く、昨年の4月10日、緊急事態宣言の中でウェディング写真を撮らせて頂いた新婚のご夫婦もお越しくださって、コロナ禍の中で僕に春の温もりを運んで頂いたような気がしています。

また今月はいつもパンフレットの写真を撮らせて頂いているバレエ教室の発表会が開催されました。昨年開催の予定で撮影をしていたのですが、コロナで無期限延期になり、ようやく開催されることになったのでした。それも後一日遅れたら緊急事態宣言で会場がクローズになっていたという・・・先生の強運が本当に素晴らしい瞬間でした。
僕が撮った生徒さん達が笑顔で躍動する姿は、この沈んだ世の中で大きな光になったのではないかと思います。ただただ感動しました!

そして、親友がまた出店するとのことで、その撮影にも行って来ました。紹介はまた改めて・・・。

たくさん撮影を行っても、体力と筋力がついたので全く疲労がたまらなかったです。体も楽で良いことしかない毎日。来月も健康維持の活動と共に更に飛躍出来るよう頑張りたいと思います。

妻のスープに救われる日々

今朝、血圧を測ったら「127/88」でした。ずっと120/80台を目標に頑張ってきて、130/90台をなかなか割らなかったので、体質的に無理なのかなぁ〜なんて思ったりしたけど、無事に割る事が出来て本当に良かった。体重が減ったり痩せたと言われるよりも嬉しい。

1月29日に測った時が「187/141」で、それがスタートの数値でした。
丁度三ヶ月で「127/88」に到達出来た。
とにもかくにもホっとしている。
一年くらいかかると思っていたので、三ヶ月は上出来過ぎる。

僕はただただ「お金をかけずに誰にでも出来ること」をやってきただけなんですが、先日も書いたけど、そんな僕に「特別」があるとすれば、それはもう我が家のイタリア人の存在以外のなにものでもなく、とにかく本当に毎日一生懸命僕の為に「低糖質&高たんぱく」の料理を作り続けてくれて、「少ない量しか食べないあなたが少しでも楽しめるように」と、同じメニューを作らずにいてくれたことは、本当に涙が出るくらいありがたいことな訳で、中でも彼女が仕事に行く時に仕込んでおいてくれるこのスープシリーズは、僕の最大のモチベーションであり、このスープに支えられ、このスープに救われ、背中を押してもらう日々だと思っています。

何度も書いてますけど、これが到達点だとは思っていなくて、「120/80」台を安定させる事が継続的な目標だと思っています。

よく「そんな生活で苦しくないですか?」だとか「美味しいものを食べれないなんて楽しくないでしょう?」と言われることがあるのですが、特に苦しいと思ったことはないです。苦しいと思ったらやってないと思います。「苦しい」ということに関しては、血圧が「187/141」の生活の方が確実に苦しいので、今の生活は逆に楽です。そして、「美味しいものを食べれない」訳では全くないです。僕は毎日イタリア人のおかげでビックリするくらい美味しいものを食べれています。なので全く問題はないです。

だからきっと行けるところまでは行けるんだと思います。例えゴールが無くても、彼女がいれば、行けるところまでは行く自信が僕にはあります。