おでこだけ焼ける!

今日は今期から契約頂いた保育園の運動会の撮影でした。ビデオを担当してくれているFFTDの今村チーフと共に行って来ました。とにかく暑かったです。

火曜日にリハーサルがあったんですが、ロケハンを兼ねた撮影に行っていたので、本番である今日はかなりスムーズに撮り切れたと思います。問題は体力・・・。

火曜日もジリジリと暑く、首や袖をまくった部分なんかが焼けていたので、今日は袖をまくらず首にタオルを巻いて臨んだのですが・・・なんと! おでこだけが異常に焼けるという事態に陥りました。

要するに、僕はカメラマンなので、殆どの時間ファインダーを覗いている訳です。結果、大きなカメラが日除けになって顔の日焼けは防げたのですが、おでこを覆うものが一切なく、気がつけばおでこだけが焼けているという、なんともカッコ悪い結果となってしまいました。

帽子をかぶるとファインダーが覗きにくいし・・・やっぱりタオルを頭に巻くのが一番かもしれませんね。これから夏本番、まだまだ野外での撮影も多いですし、その辺の対策もしっかり練らないと。

体力に関しては・・・もう四十男ですからね。良い意味で力を使うバランスを知ってますから、その辺は大丈夫だと思いますけど、暑さだけはどうにもなりませんからねぇ。ただビールが美味いという旨味があるので、それはそれで良いんですけどね。

迷わずこの道を行くだけ!

お世話になっている桑田真澄さんから関西某所に迎えに来て大阪市内まで送って欲しいと連絡があり、いそいそと上記画像の所まで出かけて来ました。浜の色でどこか分かる人もいるんでしょうけど、その辺はご本人のブログで近々更新されるでしょうから、そちらでご確認下さい。

しかし遠かったスね。久しぶりに長距離を走ったような気がします。と言いつつ、数ヶ月前に四国まで同様の事があった訳ですが・・・。

こういうロングドライブ、二人の時は良いけど一人の時は割とキツい。ただ、今回のように行きに一人で帰りが二人というのはありがたい。僕の場合、特に音楽もかけずにずっと考え事をしている感じなんですよね。そりゃもう新幹線でも同じ。考え事をするのが趣味みたいなもんなので、長時間がさほど苦にならない。ただ、それはN700系が僕を運んでくれる時の話。さすがに自分で運転すると、そっちに集中しないといけませんからね、なにかと大変ですよ。

今回、仕事の事なんかで割と色々悩んでいる事があって、その辺についてずっと考え事をしていて、そのまま桑田さんを乗せて相談に乗ってもらったので、もの凄く有意義な時間になりました。車中、延々と僕のこれからの仕事に対する取り組みやお金の回し方等について真剣に相談に乗って頂き、本当に感謝しております。ありがとうございました。

ホテル到着後は二人で中華料理のレストランで汁ソバをすすって一旦別れ、夜にカミさんと姉も呼んで頂いて食事をご一緒させて頂きました。もう長いお付き合いである事を皆で噛み締め、心地良いワインの酔いと共に幸せな気分に浸れました。ありがとうございました。

まぁ、本当に色々あってお金を稼ぐのは大変な事なんですけど、一生懸命頑張って毎日をしっかり生きるだけで、自分自身迷わずこの道を行くだけなんだ!という事を再認識させて頂いたような気がします。まだまだ気持ち的に上記画像のように晴れ渡っている訳ではありませんが、晴れを呼ぶのも自分自身なんで、とにかくやるだけですね。

夏ポスターできました!

季節ごとにご発注頂いている六甲味噌様の2010年夏ポスターが完成、無事に納品させて頂きました。

今回は、平行してお中元カタログの制作もご依頼頂きまして、効率良く同時進行で素材撮影も済ませる事が出来ました。ありがとうございました。

さて、今回の夏ポスター、いつもどおりコピーライターのO女史、ホテル竹園芦屋の増山親方、そして僕のコラボ仕事となっております。六甲味噌様の長谷川社長から「ポスター展をやろう!」と仰って頂きながらなかなか実現出来ずにいますが、なんとか実現に向けて動いていきたいと思っています。

今回のお料理は、六甲味噌様が夏場の食欲低下時に良く効く!と提案する“カレー味噌汁(なかなか美味でした)”と、山田錦を使った酒米仕込み(これも美味!)を使った料理というリクエストに、増山親方がシンプルながら素材力を生かしきってくれた一品の二種。どちらも満足いく仕上がりに撮れました。

こうしてみると、一番最初の昨年夏のポスターが、ちょっと荒削り過ぎると思える程、回を増すごとにパワーアップしている感じです。いや、これはホントにポスター展やりたいですね。

Still Alive/05/2010

今月はヘビーでした。ここまでフィジカルとメンタルが一気に落ちるとは思いませんでした。まさに大厄の始まりを痛感させられるような一ヶ月でした。

それでもそんな中、しっかり一ヶ月仕事が出来たのは大きいです。ここまで絶不調でありながら仕事のクオリティを落とさず、いつも同様(時にそれ以上)の仕事量をこなせたのは、ただただ自分自身のプロ意識だけが支えでした。

今月から二年目に突入し、色んな事を考えるんですけど、とにかく一つ一つ積み上げていくしかない、そういう事を深く考えさせられた今月だったのかもしれません。

人の為だとか色んな事を言ってきましたが、まずは明日自分が生きる為に働く、それを積み上げて人の為になれば尚良し、そういう基本に立ち返れたのではないかと思います。

たくさんの人に支えられて二年目を迎える事が出来ました。皆さん、本当にありがとうございます。そして、いつも書いてますけど、隣で支えてくれるカミさんがいなければ、きっと二年目を迎える事は出来なかったと思います。良いスタートを切らせてくれて本当にありがとう。これからもよろしく。

燃え尽きるまで

生きてやる! そんな決意が滲む今日この頃の私ではありますが、当然の事ながら決意だけは一丁前でも心と体は付いてきません。ええ、要するに疲れ切ってるんですよ・・・トホホ。

まぁ、なんとかやってますけど、いかんせん有り難い事に毎日何かしら忙しいんです。忙しい割りに、殆どの請求書は来月になりそうな感じで辛い訳ですが・・・そんな贅沢言ってはバチが当たります。来月たくさん請求書を出せるのなら良いじゃないか! そう思って頑張っております。

という訳で、ここ最近はブツ撮りからモデル撮り、はては葬儀の写真まで、本当に色々なものを撮らせて頂いておりますが、やっぱり写真を撮るのが好きでこの仕事を始めたので、色んなものを撮るのは楽しいですね。ありがたくて楽しい、良い仕事を生業に出来て幸せものだと思っています。

とはいえ、写真だけが僕の仕事ではありません。指名される事の幸せを噛み締め、本当に色んな事をさせてもらってます。ただ、ちょっと作業が平行して多くなると困ってしまうので、そんな時に登場してくれるのが、先日顔を晒したFFトータルデザインの今村チーフ。ここ数日も詰めて来てくれて、春からずっと着手出来ずにいた向笠先生のホームページを仕上げてくれました。いやぁ、助かりました。ありがとう。きっと著名な人が書かれたのであろうイラストがイカすページです。是非ご覧頂ければと思います。

同じすきや連繋がりで先行して納品させて頂いた「浅草ちんや」さん住吉さんのブログが、文字だけなのにかなり面白い内容で毎日更新される、まさにオンリーワンのブログとして継続して頂いているので、作らせて頂いた方としては、これ以上の喜びはありません。

呼んで頂けて、更に喜んで頂ける、これを繰り返す事で燃え尽きたい、そんな今日この頃です。

永遠の別れを撮る

一つ前のエントリーでも書きましたが、カミさんが10年来お世話になっている鍼の先生のお世話になりました。脇腹痛がどうしようもなく、鍼とかお灸は恐いのでヤだったんですけど、背に腹帰られず行って来ました。結論から言うとムチャクチャ効きましたね。それよりも何よりも、以前も書きましたが原因がハッキリする事が一番スッキリする事な訳で、先生の診断はビシビシと鋭い事を突いてきて、それも気持ち良かったです。

そんな中、僕が診察に伺った翌日に先生のお母様が亡くなられ、お通夜と葬儀を撮りに来て欲しいと依頼されました。診察の際に僕自身の仕事論みたいな事を話していたので、それが気に入ってくれたのか、カメラマンが診察に来た翌日の出来事だったので、たまたま記録として残したいと思っていたところ、僕の顔が浮かんだからなのか定かではありませんが、とにかく撮らせて頂きました。

ファインダー越しに見ていると、もの凄く客観的な視点になるんですが、故にもの凄く胸に迫るものがありましたね。人様の家族の永遠の別れなのに、もの凄くリアルでした。実際、撮ってて貰い泣きする場面も多かったし、カミさんから話は聞いていたとはいえ、一度診察を受けただけの間柄なのに、最後の先生の挨拶はもの凄く胸に入ってきました。ファインダーって本当に魔法ですね。

今、仕事の事を含めて色んな事を考える時期に来ていて、先日も書きましたが、本当に大事なものを無くしてしまいそうな気がしてるんです。今回、永遠の別れを撮らせて頂き、絶対に無くしてはいけないもの、すなわち自分自身をもう一度構築する必要がある、そういう事を痛感させられました。そういう機会をも与えて下さった先生に心から感謝したいと思います。

人のためとかおこがましい事ばっかり言ってたような気がします。まずは自分自身の為にしっかり生きる、そっからやり直したいと思います。

自由業さんの厄年

ショーケンは70年代がピークだと思うけど、「課長さんの厄年」とか「外科医柊又三郎」辺りまではまだ良かったんだけどなぁ・・・。

冒頭の写真は全く関係無い写真で、ウチにヘルプに来てくれる今村チーフ。彼が知人のMマウントのレンズを持って来たので、それを付けて久々にM8で撮りました。この人が厄年な訳ではありません。厄年になっても関係無さそうな顔ですし・・・。

さて、厄年です。僕も今年で四十。ついに大厄に突入しております。だからかどうか分かりませんが、仕事の順調ぶりとは裏腹にフィジカルとメンタルは落ち切っています。

そんな中、いよいよ体の調子が悪いので、今月に入ってから色々検査を受けたんですが、内蔵系は全く問題無し(プレミアムモルツ禁止令は出ましたが)、でもしんどいのが取れない、脇腹の痛みも取れない、いよいよヤバいんじゃないかという事で、カミさんがずっとかかっている鍼の先生の所に昨夜行ってきた訳ですが、先生からも「ボロボロやね」と言われる始末。オマケに数年前のギックリ腰(自覚症状無し)の後遺症で体の軸がズレており、そっから歪み切ってしまったのを矯正してもらうという、そういう治療でした。

前略おふくろ様、子供の頃、新日のテレビ中継で藤波選手の背中にたくさんあり、なんやあれ?と思っていた吸玉の跡が、今俺の背中にもついています。と、サブちゃんのように頭の中でブツブツ言う今日の僕ですが、吸玉、鍼、お灸等をビシビシ決めて頂き、なんとか“普通に座れるように”なりました。

先生から「相当ボロボロでここ数ヶ月60~70%くらいしか呼吸出来てなかったと思う。イライラしただろうねぇ・・・」と言われたんですが、確かに酸素の薄さを感じてはいたんですよね。それが原因で正直ギリギリの所で踏ん張れなかった部分もありました。

治療が終わった後、胸に空気がスゥっとたくさん入ってきた時と、軸を直してもらった後、脇腹のどこが痛かったのか分からなくなったのは、まさにマジックのようでした。

とにかく、ずっと落ちていたフィジカルとメンタルが、実は背中のズレからフィジカルの崩壊がはじまり、呼吸が満足に出来ない事でメンタルも一緒になって落ちていった事が分かってホっとしています。「原因不明」だけが一番しんどいですから。

ただまぁ、大厄ですから・・・まだまだ何かありそうな気はしてます。俺の予感は割と当っちゃうんですよね。色んな代償としてきっと大事な物を無くしちゃうような気がするんですよね。それだけは避けたい今日この頃です。

ちゃんと生きてます

ご無沙汰しておりますが、俺、生きてます。そう、Still Aliveです。それなりに元気です。ただ、フィジカルとメンタルのバランスが非常に悪く、日々生きる事で精一杯という感じではあります。

とはいえ、仕事をしないと生活出来ませんし、ましてやフリーでやってますんで、僕が動かないとお金が生まれない訳で、ありがたい事にこういう状況でもお仕事を頂けていますから、とにかくがむしゃらに取り組んでいる次第であります。

なんだかんだと桑田さん絡みの打ち合せでロードにも出てますし、本の出版に関する件もちゃんと動いてますし、契約頂いた保育園にも撮影に行ってますし、新しい仕事の打ち合せも行なってますし、いつもポスターでお世話になっている六甲味噌様からは、お中元のカタログの制作(勿論撮影も!)の発注を頂きまして、それもしっかり作り込んでますし(画像)、いやいや、本当に何かとバタバタしてまして、そういう一つ一つをブログに書いたりツイッターで呟ければ良いんでしょうけど、正直本当にそういう余裕が無いんですよね。

今もまだ余裕がある訳でもなく、今月も休日返上でやらないと間に合わない状態が続いている訳で、落ちたフィジカルとメンタルもようやく上がりつつはあるんですが、いまだ完調と言える状態ではなく・・・。

とにかく、一部の方からご心配のメールを頂いたりしたので、「ちゃんと生きてます」という事だけは書いておこうかな、と。ご心配頂いた皆さん、どうもすみません。

最近の夜の楽しみは部屋で一人で“前略おふくろ様”のDVDボックスをむさぼるように見る事なんですけど、なんかあれ見ちゃうとブツブツ独り言が増えるよね、それも口に出す訳ではなく頭の中で。最近の俺、本当にそんな感じです。

Still Alive/04/2010

さて、今月も追われながらなんとか無事に終わりました。仕事的には本当に順調ですが、悩みが無い訳ではなく、色々な要因も含めて、二年目に向かって考えをまとめていかなければいけないと思っています。

そう、今月が終わった時点で独立して丸一年が経過します。明日から二年目に突入です。無事に一年を過ごす事が出来たのもひとえに皆さんのおかげだと思っております。いつも本当にありがとうございます。

加えて、家族の協力も大きいです。いつも支えてくれるカミさんには心から感謝しております。

一年目が終わりを告げる今月、新しい仕事も数件始まりました。中でも契約頂いた保育園の仕事は、子供達の成長の記録を残すという意味でも、仕事としても当然の事ですが、使命のようなものも感じております。

その他、先月からの流れの仕事の作業も多く、あまり月が変わるという印象がありません。流れるように生きてる、そんな感じでしょうか。まぁ、流されてる訳ではないので問題は無いと思っています。

仕事のボリューム的に“二人だと少ないけど一人だと多い”という感じが続いていて、その比重が丁度半々くらいだったのですが、ここ数ヶ月は“一人だとかなり多い”というようになってきたので、先月から業務提携しているFFTDの今村チーフに割と詰めてもらってます。とても助かってます。いつも本当にありがとう。

去年の今頃の事を考えると、なんだかんだ言って先をイメージする事が出来るので、しっかり一歩一歩前進出来ているのかなと思います。

とにかく反省はともかく振り返ってばかりいても始まりませんので、常に前進あるのみ!で頑張っていきたいと思います。

「これが無ければ困る」というもの

漢字Talk時代からMacを使っている僕は、やはりiPhoneを使っている時にNewtonを思い出してしまう、それはもう本当にダメ(当然良い意味)なMacユーザーな訳ですが、そんな僕がMacを使う際に「これが無ければ困る」というツールを紹介したいと思います。勿論、本当に無くてもさして困らないところがミソではあるのですが・・・。

さて、左に並んだアイコンの上からいきましょう。OS 9までは純正だったのにOS Xから実装されなくなってしまったWindowShadeです。当然の事ながら、OS XからのMacユーザーの方にとっては、なんの事か分からないと思いますが、要するにウインドウのバーの部分をWクリックするとその場でシュっと畳んでくれるというものです。純正ではドックにスゥ~っと入っていきますが、正直作業効率の事を考えると、あれが良いとは絶対に思えない僕がいます。故に手放せない、そんな感じです。慣れではあると思うんですけどね・・・。

このユーティリティ、ものすごく良い感じなんですけど、いかんせんバージョンアップに時間がかかるんです。OSのバージョンが上がってだいたい半年くらいかかっちゃう。結果、その間ずっとドックにスゥ~で凌いでいる訳ですが、それに慣れたかなぁ、もうWindowShade要らないかなぁと思いはじめる頃にこうしてリリースされる訳で、結局またそれを採用してしまうという、そういう事を10.4の頃から繰り返しています。トホホ。

で、次の矢印のアイコンですが、ScrubDeleteといって、最強にして最高のツールです。OS 9時代はコントロールパネル書類(機能拡張だったか?)でしたが、OS Xからはアプリケーションになってます。

一体何をするものなのか?と言った場合、不要なファイルや書類をゴミ箱に捨てたい時がありますよね、その際そのファイル等を選択しておいてマウスをシャカシャカっと振るだけでゴミ箱に捨ててくれるという、もう本気で最高な物な訳ですよ。キーボードショートカットを駆使するMacユーザーでも、この快感だけは得られません。嘘だと思うなら試しに入れてみて下さい。もう絶対に手放せませんから。

ただ、設定にだけは気をつけて下さい。僕の場合、かなりクイックな設定にしてますので、よくオウンゴールしてしまう事があります。その時のチッという舌打ちすら快感、それがScrubDeleteです。

僕の場合、なかなかOS Xに移行出来なかったのは、このScrubDeleteがなかなか対応してくれなかったからです(ちょっとだけ嘘です)。

最後のアイコンですが、AutoPullというツール、先程のScrubDelete同様、まさに読んで字のごとくなツールです。これも一回使ったら絶対に手放せませんよ。これもOS 9時代から愛用しております。当時からアプリケーションだったと思います。

で、何をするものなのか?と言った場合、メニューバーにカーソルを持っていくだけでメニューが開くという逸品中の逸品です。たった一回のクリックという、非常に簡単な作業を一つ抜かすだけで、これほどまでに楽になるのか!という事をビシビシ感じる事が出来ます。いや、これはもう本当にそうです。人のMacを触った時、一番ストレスを感じるのが、このAutoPullが無いこと。それくらい有ると無いでは大違い!なツールです。

と、ウダウダと語ってしまいましたが、最近のMacの安定感は大したものですので、こういうツールを入れても全然問題ありませんので、是非一度お試し頂きたいと思います。

最近のMacといえば、本当に長持ちするようになりました。僕のマシン(Mac Pro 2 x 3 GHz Quad-Core Intel Xeon)なんていまだにバリバリの現役ですからね。壊れないし。なんて書いてたら壊れるのがMac。あんまり書かないよういしないと・・・。